[展示]押田清正写真展 ~子供の情景Ⅰ~ 大正〜昭和のガラス乾板プリント
銀座奥野ビル306号室プロジェクト会員による企画です。大正〜昭和期にお爺様が撮影されたガラス乾板を孫(会員)が譲り受け、今回の展示のためにプリントしたもの。200枚ほどあるなかで今回は戦前の子どもを中 […]
読んだもの、見たもの、参加したものの感想をざっくりと振り返ります
銀座奥野ビル306号室プロジェクト会員による企画です。大正〜昭和期にお爺様が撮影されたガラス乾板を孫(会員)が譲り受け、今回の展示のためにプリントしたもの。200枚ほどあるなかで今回は戦前の子どもを中 […]
2008年に自分と同年代の職人たちを探してポートレイトを撮影し、10年後にもう一度写真を撮りにくる約束をして、再び彼らを撮影した、その10年間の集大成的な展示。自作の巨大カメラと古い技法のアンブロタイ […]
説明するまでもないですが、夏目漱石の第1作目の小説です。子どもの頃、家の書棚にあったものを読もうとして途中まで読むものの途中で挫折してしまった、そんなことを数度繰り返していました。今回初めて読破したら […]
8月1日から開催の「あいちトリエンナーレ2019」に「Last Words」という作品が出展されます。Last Words(遺言)はType Traceというソフトウェアでタイピングの過程(時間や修正 […]
京都に住む女子高生の主人公アリサ。失恋した気持ちが吹っ切れて、新しい自分になれるよう神社でお願いをしていたら、現世に降臨というか現代人に憑依したニーチェがアリサの元にやってきて、アリサを超人にするべく […]
猫が語り手の小説です。職場がある建物に入ってる本屋さんを覗いたら通い猫アルフィーのシリーズが平積みになっていて、表紙の猫のイラストがとても印象的で気になりました。この東久世さんのイラストがなければ読 […]
50代、60代になると親の病気や認知機能低下などで困惑することも多くなります(私自身もそうですが)。そんなときに、この本を知りました。一般人である私が母を前にして途方にくれているときに、脳科学者である […]
Things Fall Apartで思い浮かぶのは、The Rootsのアルバムタイトル。つい先日、このタイトルの元になった同名の小説があることを、その小説もタイトルをとある詩から引用したことを知りま […]
ホセ・ジェイムズ東京公演の最終ステージ見てきました(11月2日)。毎回素晴らしいのですが、いつものライブよりも興奮しました。会場もすごい熱気でした。なんでかなと思ったら、ビル・ウィザーズの曲のパワーな […]
文化祭メディア芸術祭で見た「水準原点」の作者、折笠良さんの作品があるというだけで行こうと思い、予備知識ゼロで臨んだ展示ですが、よかったです。 展示のための曲、それをテーマにした作品、行ってみてみたらそ […]
対話型鑑賞術講座に参加した際に受講者の一人がオススメしていた本。いかに見てないかがまたまたわかりました(苦笑)。私からもオススメします! はじめに 観察力を磨くセミナーを開催している著者、セミナーでよ […]
ギャラリーのサイトを見て、これは行かなくてはという思いに駆られて行ってきました。 白い紙を撮影した様々なカット。68丁目の作家のアパートの部屋で紙と光と陰を撮影した写真家の最新作。同じ室内で紙と光だけ […]