日記

びーについて・8

2年6ヶ月前に肺がんがわかった飼い猫びー、もうすぐ推定16歳。癌性胸膜炎判明から四ヶ月が経ちました。

8. 利尿剤の効果

11月後半から食欲が落ち調子を崩していましたが、最近は自力で食べるようになり、酸素室にも自ら入ってくれるようになりました。飼い主的には酸素室に自分で入ってくれたのは本当に嬉しくて、つい動画に収めました。

そんなびーですが、12月中旬に肺水腫になったため肺の水を抜くために利尿剤を処方されています。一時は利尿剤が効きすぎて脱水してしまったものの、薬の量を調整したら1月半ばくらいから落ち着いてきました。胸水もたまっていないようでここしばらくは抜いていません。

利尿剤を開始してしばらくは全く自力では食べなかったので、強制給餌を1日4回あげていましたが、平日だと忘れることもあり、ある日2回しかあげなかった夜中に随分食べたことがありました。ひょっとしたら強制給餌でお腹が一杯だから自力で食べないのではないか?強制給餌を減らしたら食べてくれるのでは?など思い、強制給餌を減らしたところ、自力で食べる量が増えたのです。

ここのところは、1日に強制給餌2回(または、1回)で、自分で食べる量は少ないときで10グラム、多いときで30グラム以上です。調子がいいのは、以前も書きましたが、自らが病状の変化に対応できてきたからではないか、としか思えないのです。15秒の脈拍数(だと思う)も60から48になりました。

とはいえ、肺がんが消えたわけではなく、胸水を抜いてもらっていた後半時期には、抜いた水に血が混じっていて、血管が脆くなっていると聞いています。今も稀に、あフラついたかな?と思うことがあり、今後は貧血の症状にヒヤヒヤするのかなあと心配のタネは尽きません。が、調子良さそうにズンズン歩いているびーの姿は飼い主を安心させてくれるのです。


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