[書籍]バード チャーリー・パーカーの人生と音楽
チャーリー・パーカーの本が出ていたので読んだみた。ジャズを聞いていた私にとってチャーリー・パーカーの音楽は知っていたつもりなので彼の人生などについてさらに知りたいとこれまで思ったことはなかった。CD、 […]
チャーリー・パーカーの本が出ていたので読んだみた。ジャズを聞いていた私にとってチャーリー・パーカーの音楽は知っていたつもりなので彼の人生などについてさらに知りたいとこれまで思ったことはなかった。CD、 […]
説明するまでもないですが、夏目漱石の第1作目の小説です。子どもの頃、家の書棚にあったものを読もうとして途中まで読むものの途中で挫折してしまった、そんなことを数度繰り返していました。今回初めて読破したら […]
京都に住む女子高生の主人公アリサ。失恋した気持ちが吹っ切れて、新しい自分になれるよう神社でお願いをしていたら、現世に降臨というか現代人に憑依したニーチェがアリサの元にやってきて、アリサを超人にするべく […]
猫が語り手の小説です。職場がある建物に入ってる本屋さんを覗いたら通い猫アルフィーのシリーズが平積みになっていて、表紙の猫のイラストがとても印象的で気になりました。この東久世さんのイラストがなければ読 […]
50代、60代になると親の病気や認知機能低下などで困惑することも多くなります(私自身もそうですが)。そんなときに、この本を知りました。一般人である私が母を前にして途方にくれているときに、脳科学者である […]
Things Fall Apartで思い浮かぶのは、The Rootsのアルバムタイトル。つい先日、このタイトルの元になった同名の小説があることを、その小説もタイトルをとある詩から引用したことを知りま […]
対話型鑑賞術講座に参加した際に受講者の一人がオススメしていた本。いかに見てないかがまたまたわかりました(苦笑)。私からもオススメします! はじめに 観察力を磨くセミナーを開催している著者、セミナーでよ […]
思いつきで猫の短歌を作ってみたものの、続けてみようかなと思ってからは、さすがにこんなんでいいのだろうかとだんだん不安になってきて短歌関連の書籍を図書館から借りたりしました。 それがの上記の写真です。 […]
東京国立近代美術館で展覧会開催中の吉増剛造、その名前をインターネットで検索していたときに見つけた本。展示の予習にと思い図書館で借りてみましたが、目次を見て驚きました、対談する方々がバラエティーに富んで […]
平木収氏はつくば写真美術館の6人のキュレーターの一人で、2009年に他界されました。同美術館についての研究本「1985/写真がアートになったとき」を読んで、金子隆一氏が平木氏について熱く語っていたのが […]
ひょんなことから、1985年につくば写真美術館という日本で最初の写真美術館があったこと、それから25年後に当時を振り返ったシンポジウムがあったことを知りました。 「1985/写真がアートになったとき」 […]