[講演] 椹木野衣トーク&レクチャーシリーズ「震災から5年 気仙沼 リアス・アーク美術館とDon’t follow the wind から考える未来を担う美術館と展覧会」
3月1日に青山ブックスクールにて開催されたトーク&レクチャー。気仙沼のリアス・アーク美術館の学芸員・山内さんも、トーク仕切りの椹木さんもお話を聞くのは初めてでしたが、山内さんの熱のこもった語りと椹木さ […]
読んだもの、見たもの、参加したものの感想をざっくりと振り返ります
3月1日に青山ブックスクールにて開催されたトーク&レクチャー。気仙沼のリアス・アーク美術館の学芸員・山内さんも、トーク仕切りの椹木さんもお話を聞くのは初めてでしたが、山内さんの熱のこもった語りと椹木さ […]
世界初の写真集、ウイリアム・ヘンリー・トルボット「自然の鉛筆」の日本語版出版と時を同じく、京都国立近代美術館キュレトリアル・スタディス10として展示「写真の〈原点〉再考」があり、それに合わせてシンポジ […]
マグナム正会員の写真家、アレック・ソス(Alec Soth)のCP+での講演(2月27日)があり、参加しました。どんな人なのか全く知らなくて、事前に英国テレグラフの記事を眺めた(読んではいません)のみ […]
気仙沼市にあるリアス・アーク美術館の「東日本大震災の記憶の津波の災害史」展を紹介する展覧会が東京・目黒で開催されています。 東北に行きたいけど遠くてなかなか行けないという方も、そうでない方も、展覧会に […]
平木収氏はつくば写真美術館の6人のキュレーターの一人で、2009年に他界されました。同美術館についての研究本「1985/写真がアートになったとき」を読んで、金子隆一氏が平木氏について熱く語っていたのが […]
映画「未来をなぞる 写真家・畠山直哉」が1月30日から2月12日まで横浜シネマリンで公開されています(14:50からの上映のみ)。畠山容平監督の舞台挨拶のある初日に行ってきましたが、見たのは今回で三度 […]
ひょんなことから、1985年につくば写真美術館という日本で最初の写真美術館があったこと、それから25年後に当時を振り返ったシンポジウムがあったことを知りました。 「1985/写真がアートになったとき」 […]
作品の中に過去の著名な作品を取り込むこと、そのような手法をアプロプリエーション(盗用芸術)と言う、ということをこの展示で初めて知りました。 3つの壁面を使って、金村修の写真集を複写、金村修の写真展示を […]
銀座ニコンサロンでの写真展、同会場でのフォトセミナー、雑感についてまとめます。 写真展について 畠山直哉が2011年の東日本大震災で被災した故郷、陸前高田を撮影し、まとめられたのが写真集「気仙川」であ […]
2014年より3.11映画祭が開催されています。第二回目の今年はアーツ千代田3331にて28本の映画が上映されました(2月21日より3月14日まで)。「写真家 畠山直哉 未来をなぞる」は映画祭プレイベ […]
横浜美術館のコレクション展で観た写真。写真展示室入り口すぐの金村修の「Keihin Machine Soul」という繁華街を撮ったモノクロの連作に圧倒されました。 ところで日本の繁華街にありがちな身も […]
穴井耕平写真展「光と色、創造」 会期:2/23-3/7 会場:Coincide CAFE & LIFE 渋谷区円山町28-4 大場ビルb館地下1階 共通の知人がいて知った穴井さん。たいへん個性 […]