トーマス・ルフ展|写真を撮らない写真家の大規模展
11月13日までトーマス・ルフ展が開催中ですが、9月9日に本展企画学芸員による夜のギャラリートークがあったので参加しました。展示されている18シリーズの中から10シリーズについて解説がありました。写真 […]
読んだもの、見たもの、参加したものの感想をざっくりと振り返ります
11月13日までトーマス・ルフ展が開催中ですが、9月9日に本展企画学芸員による夜のギャラリートークがあったので参加しました。展示されている18シリーズの中から10シリーズについて解説がありました。写真 […]
MOMATコレクション、未来をなぞる 写真家・畠山直哉、大竹昭子トークイベント、椿会展、植田正治 砂丘モードなどなど、展示14、映画1、トークイベント2。ときどきブログ記事あり。 [イベント]『出来事 […]
大学の階段教室での「未来をなぞる 写真家・畠山直哉」上映会とその後のディスカッション。ディスカッションでの登壇者の方々の意見は、この映画を見る上での新たな視点を与えてくれるものでした。とても貴重なお話 […]
東京国立近代美術館で展覧会開催中の吉増剛造、その名前をインターネットで検索していたときに見つけた本。展示の予習にと思い図書館で借りてみましたが、目次を見て驚きました、対談する方々がバラエティーに富んで […]
資生堂ギャラリーの椿会展がおよそ70年という歴史のある展覧会であること、グループ展というよりもプロジェクト性が高いと思えることが判ったこと(詳細は、前回椿会展を訪れた際の記事に)、それらを受けてどうし […]
東京国立近代美術館のコレクション展ではいつも写真展示のコーナーがありますが、5月15日までのコレクション展の「流しの写真屋」が気になり見にいきました。流しの写真屋とは、夜の盛り場をまわってポートレイト […]
資生堂ギャラリー・ウェブサイトの椿会展概要(以下に引用)を読んで、展覧会自体にとても興味を持ちました。70年近い長い歴史があるグループ展ということは、この展示がギャラリーのミッションとも大いに関係して […]
(写真は展示会場で撮影していただいたものです。ご笑覧ください) 植田正治が鳥取砂丘を舞台にTAKEO KIKUCHIブランドのカタログ撮影した話は、回顧展などで写真が数枚展示されていたりしていて、聞き […]
(写真は展示を見たあとで近場の構造物が気になり筆者が撮影したものです) 建築家ローラン・ネイ氏からの依頼でネイ氏設計の橋を柴田敏雄氏が撮影するというプロジェクトの写真展。写真集「日本典型」などで、これ […]
(写真は筆者が以前撮影したものです) 大竹さん、畠山さんのそれぞれが主催するイベントにゲストとして招き招かれ、それが偶然にも二日続きの開催日と決まり、それからトークイベント開催までの間に東日本大震災が […]
写真家・牛腸茂雄が1977年に自費出版した写真集「SELF AND OTHERS」。大辻清司の教え子の一人である牛腸茂雄の名前は知っていたものの写真集を見たことはこれまでありませんでした。今年に入り、 […]
「MOMATコレクション」、「未来をなぞる 写真家・畠山直哉」、「自然の鉛筆」、「リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史」、「佐藤真の不在を見つめて」などなど、展示17、映画7、トーク […]