New Year’s Resolution 2017

昨年の今頃はこんな抱負を書きました
薄々覚えていたものの、読み返してみたら赤面しました(笑)。

赤面ついでに振り返りつつ、今年の抱負を書いておきます。

0. 2016年の振り返り
1. 2016年以上にブログに残す
2. 銀座奥野ビル306号室を活用する
3. ZINE製作のルーティーン化を図る

2016年の振り返り

《ブログを充実させる》について
ブログは自分のために書こうとするという点では、まあまあやれたかなと思ってます。
ただ、困ったことに、出かけるフットワークは軽いのに、書き出すフットワークが重たいのです。これでは自分のためになってないですね。
また、実は文章を書くのがすごく遅いのですが、これも書き出したくない理由かもしれません(笑)。

《写真展を含めた展示は積極的に考える》について
展示や会員である銀座奥野ビル306号室の活用については、ほぼできませんでした。
306号室の活動では月一の運営会議、メンバーの作品展示などあり、その活動を通して思いついたこともいくつかありましたが、検討する時間を作れずでした。
そのような新たなテーマじゃなくとも、例えば、ねこやま猫道Facebookページの投稿や、コミックマーケット出展の延長線上の企画でもよいかもしれないですよね。今年はそんな展示を考えます。

《ねこ写真集ではないZINEを作る》について
昨年は9月の東京アートブックフェアのタイミングで、ねこまんがも読める写真ZINE的なものを発表したいと思っていたのですが、アートブックフェアへの参加ができず、そのようなZINEも作りませんでした。
現状、紙媒体は年末のコミックマーケットに合わせて発表しているだけですが、今後は年2回くらいは検討したいです。

2016年以上にブログに残す

昨年は42記事ほど、見たものの感想が主ですが書きました。
せめて週に1記事は書きたいので、54記事程度は書くようにします。
多ければよいわけではないでしょうが、それだけインプットできたということかもしれないので。

また、見たものの感想よりも、自分の考えや行ったことについてもっと書いた方がよいのかもしれないですね。
決まってないこと、迷っていることなど、これまでは書くつもりもありませんでしたが、自分のためであれば、ここを残しておかなくてどうするの?と思った次第です。

銀座奥野ビル306号室を活用する

306号室は会員であれば空いているときに自由に使えます。
最近会員になった方が頻繁に使用しているのに接して、あっ積極的に使えばいいんだ、と今更ながらに気づきました(笑)。
今年は、いわゆる展示じゃなくても、語る会、コミケお疲れ様会など、カフェ的に使おうと思っています。

ZINE製作のルーティーン化を図る

コミックマーケットは年2回(夏、冬)開催されていますが、
・冬はその年の投稿写真を振り返るZINEを
・夏は企画ものを
発表する、そのようにルーティーン化するつもりです。

ここ数年、日常的になんらかの写真をねこやま猫道Facebookページに投稿しています。中には苦し紛れで投稿しているケースもありますが、面白いと思って投稿しているケースも多いので、それらを投稿だけじゃなく、ZINEに活かしたいと。

思いついたのが、冬コミの出し物として、その年に投稿した写真に短歌風のキャプションをつけて写真集にするというもの。
猫写真+短歌なので、「にゃん歌」です!

なぜ短歌なのかと訊かれると困るのですが(笑)、
投稿する際に、川柳風とか短歌風のキャプションをつけてみたことがあり、
その時に『これだ!』みたいな感覚があったのです。
その面白さを思い出して、一冊にしてみました。
そんな感じで、冬コミの出し物を作り続けていけたらいいかなと。

ちなみに、今回の場合は、写真の選定は2015年の10月以降の投稿からリーチ数の多かったものを選んでいます。
なかには、リーチ数が多くなくても、思いついたキャプション先行、個人的に面白いと思った写真先行のケースもあります。

夏の企画ものは、ねこまんが+αで考えるつもりです。
昨年も書きましたが、コミックマーケットでの発表を先に考えるのではなく、「ねこまんが on Tumblr」にて公開し、ストックをためていくのがよいのではないかと考えています。理想は、月に3つくらいストックすることです。

ところで、一度やめちゃうとなかなか再開できないものですよね(苦笑)。
ねこまんががそうで、vol.4までで止まっています。
2013年末はその年の夏に長老猫が他界したこともあり、なにがなんでも出さないとと思い作ったのですが、それが今のところ最後になってます(vol.4)。
今年はなんとか頑張りたいです。

なお、ZINEは以下のオンラインストアでも販売中です。
よろしければチェックしてみてください。
ねこやま猫道書店