8月から10月は毎月同人誌を手売りする機会があったのですが、立て続けに経験したら、ふと気づきました。ライブ後にCDを手売りするのと似ているなあと(ライブはしてないのですが笑)。特に10月の真鶴での猫イベント「まにゃづる」参加が地方のライブハウスに出るような感じで、とても楽しかったのでした。
まにゃづるでは、予想以上にご購入いただきました(8月のコミケよりも)。初参加なので目新しいから、コミケのように混んでいないから、などが要因だと思いますが、いつもの国際展示場ではなくて場所が変わったせいか、こちらもイベントを楽しんでいて、来場者と楽しくお話しできたのがよかったです。
また、奥野ビルでのまるごとミュージアムでは、にゃん歌カードを配布しましたが、日本在住の?外国人の方から、短歌について尋ねられたり、実際ににゃん歌を詠んだりして、私にとっても新鮮な体験でした。
忘れないうちに、いただいた感想をまとめておきます。
- 「ねこまんが」って昔ありましたよね。デスノバ?(その通りなんですとお伝えしました)
- 「ねこまんが」vol3とvol4どっちにしようかな?これは選べない。両方ください。
- 「乗せルンです」がツボる!
- 「乗せルンです」の続編がみたい
- にゃん歌カードをオフィスのデスクに飾っておきます!
ところで、手売りイベントで検索したら、2014年の記事ですが以下を見つけました。
ホリエモン「手売り感覚を大切にしないと本は売れない」
ねこやま猫道の活動も、記事の後半にあるように、手売り販売だけじゃなくて、トークのようなライブコンテンツもあった方がよいかもしれない、と思いを新たにしました。
(以下はまにゃづるの様子)